アーリーステージでは、医療上のニーズ、インパクトなどを的確にとらえ、知財・薬事・販売戦略を踏まえて包括的にプロダクトをデザインする必要があります。サナメディは医師へのヒアリングや開発計画の立案等、初期に必要な支援を的確に実施します。
起業前であれば、JST 大学発新産業創出プログラム(START)への推薦検討も可能です。
ラボで完成した製品と臨床に使われる製品は異なります。この研究開発と商品開発の違いを踏まえ、開発の中期フェーズも支援します。
大手企業で商品開発ををリードしていた人材や、臨床開発の専門家などを擁し、最も時間と費用のかかる治験についても高い専門性があります。
革新的な医療機器の承認申請に関して、サナメディは、トップクラスの専門人材を有しています。先駆け審査指定(※) 承認第1号もサナメディが手掛けた案件です。
代表は米国FDAで医療機器審査官として勤務した経験を有し、FDA対応も高いレベルで支援を提供します。
※世界に先駆けて開発され、早期の治験段階で著明な有効性が見込まれる医薬品等を指定し、各種支援による早期の実用化を目指す国の制度
サナメディが有する世界50ヶ国以上での販売代理店網を活かして販売戦略を支援します。
海外展開、IPO支援、M&Aやライセンスアウトなど、様々な選択肢の中から最適な方法を検討し、収益化の実現を支援します。
サナメディが製造販売を請け負うケースもあります。
MODEL 1
ライセンスを
受けて事業化
MODEL 2
共同事業化
MODEL 3
JST START事業を
活用した起業